ダメージ計算アプリを出したらインストールが衝撃の0だった(ゼロの悲報)【ポケモンSV】
どうして…。(ふと見に行ったらゼロだった)
(タイトル補足)
GooglePlay(Android版)の12/16~12/27の12日間のインストールが0でした。タイミングとしてはポケモンSVで「DLC後編-藍の円盤」が12/14に配信され、それに伴いアップデートを実施したところです。配信全期間0ではありません。…とはいえアプリの使用状況的には0に等しいでしょう。
アプリがストアに埋もれることとなった事への反省と考察
至極当たり前かもしれませんが
反省①.ジャンルが悪い
・有名IPに関連付けようとするアプリは多いことを考えるべきだった
検索ワードが分散しないので埋もれる。本題の場合だと「ポケモン ダメージ計算」で検索されることが多い。そもそも非公式アプリが有名IPに寄生する権利はなく黙認されているだけなのも事実。悪いのは僕。
・自身で新ジャンルを起こすことを放棄したアプリだった
シミュレーター化など技術的挑戦に頓挫した結果、フツーでよくあるツールになった。
反省②.一定期間のインストール数が少ない
・インストール数が低迷している限り検索順位は下位
インストールされない負と検索結果に出ない負を合わせても未来永劫に正にはならない。広報活動やアプリ側の共有機能をまともに検討していれば少し結果は違ったのではないだろうか。
反省③.アプリの需要が低い
・上位アプリで間に合っている
なぜか自分が欲しいという動機だけで、既存の競合ジャンルのアプリがあるのを無視して開発した結果こうなったのではないか。
・ストアページを見た人を寄せ付けない何かがあったのではないか
画像のセンス、タイトルのセンスが奇跡的に欠けているのではないか…。
・実は中身が壊滅的に使いにくいのかも
詳しいフィードバックを受けることが出来ておらず不明…。
■考察(+感想)
アプリの企画が甘かった事には気付けた。新しいジャンルの開拓でもしないと既存アプリと競争しなくてはならないが、後から来て競合を超えていくのは現状のストアの仕組みでは難しいように思う。ユーザーの感性に訴えるためには実装するスキルだけでなくメディアを創り出すスキルを磨いたほうが芽が出そうな気がする。インストール0だからきっぱりした考察とか出来ない。
個人開発で頑張ったのにインストール数が伸びない時、悶々とするが苦悩の分はちゃんと自分のスキルになってくれる。それに伸びなくても自由な開発は楽しい。今後は自分と世間の需要のバランスなんかを考えていい感じのアプリを作っていこうと思う。ダメージ計算-アクセルSVも改良は続けるのでよろしくお願いします!
ダメージ計算アプリの供養兼、アピール
まずはこちらのスクショをチラ見してください!
アピールポイントは「タブ切替式で常時エディターモード」な点です。
攻撃側と防御側のカード型UIにご注目。
カード上部にポケモン切替タブがあります。
タブに置いているポケモンはタップで即切替出来ます。
このタブは「フォルダから一括呼び出し」も出来ます。
自分はランクマやるとき、
予め50匹くらい登録した「ランクバトルの敵」フォルダと
自分のパーティ6匹の「XXパーティ」フォルダを
攻守のタブにセットして使っています。
ポケモンの努力値などの変更もカードの保存ボタンで端末内に保存出来ます。
これもやってくれてるツールが多分ないです。
ポケモンの型をちょこちょこ変えるにはこれが必要なんです。
Android版はこちらのリンクです
iOS版もあります
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